プラム薬局

ココロのしごと

調剤薬局というネットワークを生かし
より一層きめ細やかなサービスを目指す。

株式会社日本ケミカルは、市内に7店舗、関東圏に3店舗の調剤薬局を展開しています。たくさんの素晴らしいドクターに恵まれ、スタッフ全員が誠実な対応をしてきた積み重ねが、実を結び始めました。札幌は競合の多い地域ではありますが、市外からの転入が増え、まだまだマーケットの広がりが期待できます。これからも市民のみなさまの「かかりつけ薬局」として、より一層きめ細やかなサービスをご提供していきたいと考えています。

ココロのしごと
株式会社日本ケミカル
代表取締役社長
山谷 英一

病気やケガをした患者様の力になる
「こころのしごと」を実践できる薬剤師に。

私たちが求めているのは、“患者様の立場になって考えられる薬剤師”です。医療、介護、福祉分野のボーダーレス化にともない、調剤以外に求められる知識や技術は、今後ますます増えていくことでしょう。
お薬を通したコミュニケーションのなかで、患者様やそのご家族の状況まで把握することも、私たちに求められる大切な仕事。当社では「こころのしごと」というクレド(企業理念)のもと、薬の知識向上やマナー研修などの勉強会を定期的に実施しています。また、ホスピタリティを学ぶため研修等も取り入れています。 スタッフが付けているネームプレートの裏には、患者様のために自分が取り組むべき「信条10カ条」が書かれています。「自分はなぜ薬剤師になったのか」という初心を胸に、私たちは日々患者様と向き合っています。

高齢化社会のニーズを的確にとらえ、
いま私たちにしかできないサービスを。

私たちがここ数年、力を注いでいるのが、精神科への特化と施設および個人宅への在宅訪問です。精神科や内科のドクターと連携しながら、精神疾患をお持ちの患者様との関係を良好に築いています。
2015年8月には、在宅医療に特化した「配薬調剤センター」を開局し、施設の方が薬に手を煩わせることなく介護に時間をあてられる環境づくりにも取り組んでいます。
調剤薬局を取り巻く環境が変化するなかで、常に私たちは何を求められ、何ができるのかを考え続けてきました。最新の全自動錠剤分包機機械の導入も積極的に進め、薬剤師は監査と薬の説明に力を注ぐ、いわば機械と人間の分業化も目指しています。 今は札幌市内に特化した店舗展開をしていますが、今後もノウハウを生かした道外への進出も目指していきます。積み重ねた信頼とフットワークの軽さを強みに、これからも、プラム薬局は地域に根ざした調剤薬局であり続けたいと考えています。

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